海外に住んでいると日本の口座からお金を動かすだけでちょっとドキドキしたイベント感があります。
先日、5年ぶりにWISEを使って日本の口座からイタリアの口座へ送金してみたのですが、最後にWISEを利用した2021年より本人確認が厳格になってい手こずりました。
ということで、今回はWISEでの海外送金や本人確認の体験をシェアしますね!
私はシステムのバグがあったりして戸惑う部分がありましたが、基本WISEはあっさり送金できて「え、もう終わったの?」 というくらいシンプルです。
アプリを開いて、金額を入れて、送金元と送金先を選ぶだけ。
しかも、手数料も為替レートも全部その場で全てわかりますし(しかも手数料が安い)、初めての方も安心して使えておすすめですよ。
5年ぶりにWISEを使って感じた2021年との違い(本人確認がかなり厳しくなっていた)
5年ぶりにWISEを使ってみて、まず思ったのは 「あれ、本人確認ってこんなに厳しかったっけ?」 ということでした。
私は2021年まで4回WISEを利用したことがあったのですが、操作も分かりやすくて送金自体スムーズに終わった記憶があったんですね。
だから今回も同じ感覚で進めようとしたら、思わぬところで止められてしましました。
それがまず、 住所の登録。
2021年は日本の住所のままでも問題なく送金できていたのに、 今回は 実際に住んでいる国の住所じゃないと進めなくなっていました。
調べてみると、ここ数年でWISEは KYC(Know Your Customer:本人確認) と AML(Anti-Money Laundering:不正送金防止) という国際的なルールに合わせて、本人確認や住所確認をより厳しくする方向にアップデートしたようなんです。
- KYC → 利用者が「本当にその人か」を確認する仕組み
- AML → マネーロンダリングや不正送金を防ぐための規制
海外送金サービスはこの2つを守らないといけないから、 「どこに住んでいる人が、どこへ送金しているのか」 を 以前より正確に把握する必要が厳格になったようです。
その結果、 2021年は日本の住所のままでも問題なかったのが 2026年の今は 居住国の住所が必須 になったというわけです。
最近は色々な詐欺の手口もありますし、確認が多いと面倒ではありますが安全性や透明性の部分を強化するためには仕方がないですよね。
送金自体のスムーズさは昔と変わらずそのままでしたので、便利さ+安心感のバランスがより整ったサービスになったよね、っと好印象で送金をすることが出来ました。
WISEの登録住所を変更するために提出した本人確認書類
まず、WISEの登録住所が日本になっていたのをイタリアに変えなければいえないとのことで、変更しようとしたのですが自分では変更ができずWISEのサポートにメールをしました。
すると、すぐに担当者の方の名前付きで(日本語)で返信が来ました。
内容は、
担当部署で登録住所の変更をしますので以下の2点をメールで返信してくださいとのことで、
1、住所確認書類の提出
提出するリンクつきだったので、そこにイタリアの身分証明書の写真を撮って添付して送信。
(CARTA D´IDENTITAと念のためTESSERA SANITARIAの2つを送信)
2、本メールへの返信
変更先の住所(郵便番号含む)をアルファベット/ローマ字で入力して返信。
1日あとには登録住所の更新が完了しましたとの連絡がありスムーズで安心しました。
WISEで日本からイタリアに送金する手順
WISEの送金手順はとてもシンプルで、だいたい次の5ステップで完了します。
- 金額を入力 → 送りたい金額を入れると、手数料とレートがすぐ表示されます。
- 受取人を登録 → 名前と口座情報を入れる。(登録しておけば毎回使えるので便利)
- 入金方法を選ぶ → カード・銀行振込など、好みの方法を選択。
- 内容を確認して送金 → ワイズの口座に自分の口座から送金を済ませる。
- 着金を待つ → 進捗はアプリで見られて、着金したら通知が届きます。
初回のみ3のあと本人確認を求められます。
私は今回アプリで行いましたが、とてもわかりやすいので操作はしやすかったです。
ですが、本人確認に手こずりました~‥‥次を読んでください⇩
WISEの送金時の本人確認が上手くいかず取引がキャンセルされてしまった!
WISEの送金時の本人確認が上手くいかず取引がキャンセルされてしまったので、起こった出来事をシェアしますね!
初回送金前に本人確認
送金時の本人確認は日本のパスポートやイタリアの IDカードを選べたのですが、登録住所の本人確認にイタリアのIDを使ったのでここでもイタリアのCARTA D´IDENTITAで行いました。

操作指示にしたがって写真をスキャンします。
その後にセルフィー(自撮り)の撮影を求められます。
これも操作指示にしたがえばいいのですが、写真ではなくビデオだったことに私はあとから気が付きました。

日本の口座からWISEの口座への入金
私の日本の口座からWISEの口座への入金をインターネットバンキングで行いました。
次の日に本人確認が再度必要と連絡が来た
次の日に「本人確認書類が上手く行かなかったので再度提出してください」との連絡がアプリとメールと来ました。
理由としてありえるのが、
・ピンボケしている・
書類が本人確認に適していない
みたいなことが書かれていたので、スキャンした時の写真を確認したときに、はっきりと写っていたし、イタリアのIDだとよくないのかな?‥‥と思い今度は日本のパスポートをスキャンして送りました。(セルフィーも再度行った)
※あとで、カスタマーサービスと話して分かったことなんですが、パスポート・イタリアのID どちらでも良かったみたいです。
送金がキャンセルされましたの連絡が来た…
2度目の本人確認をしたのが金曜日だったので、月曜にはWISEからイタリアの私の銀行に入金されるかな~なんて思っていたら!
ナント、「送金がキャンセルされました」とのメールが‥‥
理由なんですが、「本人確認または送金のために情報提供をご依頼しましたが期限内に対応いただけなかったため、送金がキャンセルされました」とのことでした。
なんで!!!???
2度目の本人確認ちゃんと送ったのにィィィ(怒)

WISEの口座に送金した日本円は払い戻しになるとのことで、返金先の口座情報(私の日本の口座)の登録をしたところ、すぐに払い戻しされました。
ってか!手数料は戻ってこないから220円損して振り出しに戻ったけどぉ‥‥笑
とりあえずカスタマーサービスに質問しなくては!と思いメールで問い合わせました。
WISEの本人確認が上手く行かなかった理由
住所変更のところでも書きましたが、WISEのカスタマーサービスはすぐに返信くるし、とても信頼できる感じで良いです。
なにごとでもそうですが、問題があることは仕方ないとして、それに対する対応が早いというのは安心しますよね。
ということで、新しい送金取引をしたいけど本人確認がうまくいかなかった理由が知りたかったのでカスタマーサービスにメールで起きた出来事を伝えました。
本人確認はすでに承認されていると言われた
問い合わせたところ、私の本人確認は既に承認されているのでご安心ください、といわれました。
でももう一度新しい取引をアプリで行おうとすると、また本人確認をする画面が出て、「本人確認の撮影した写真がはっきり映っていません」となったんです。
これは、また同じことになるのでは…と不安になり、ここでまたカスタマーサービスにメールをしました。
このまま新しい取引を進めて、またキャンセルになって手数料だけ損する事態になりたくないですからね。
WISEアプリのシステムがバグっていて修正してもらう
メールしたところ、本人確認はパスポートですでに通っているので大丈夫、ならばスマホやアプリのせいかもしれないということで、
・アプリをアインストールする
・アプリを最新バージョンする
・スマホの電源を切ってもう一度入れる
これを試してくださいといわれ、やってみました。
が、同じで本人確認を求められ、本人確認を行いうと、ちゃんと写っていませんという画面になってダメでした。
これ⇩

このスクショも一緒にカスタマーサービスの方に伝えたところ、担当部署に確認と修正の依頼を出しましたのでお待ちください、のと返信がきて、そのあと修正は完了したとのことで‥‥ついに!
無事に送金できました~♡
まとめ
今回の本人確認トラブルは、「え、私そんな怪しい存在…?」と不安になったけど、 原因はまさかの アプリ側のバグでした。
他のことでも本人確認が上手く行かなかったことがあったし、本人確認アレルギー気味だったので私のせいじゃなかったとわかった瞬間、ちょっと肩の力が抜けましたよぉ。笑
キャンセルや返金、サポートへの問い合わせで軽くバタついたものの、 WISEのカスタマーサービスは返信が早くて説明も丁寧。
日本語で案内してくれるし(日本人では無い場合もあってその場合、日本語がわかりずらいときもありましたが)、むしろ安心感が増しました。
バグが直ったあとに再チャレンジしたら、 まさかの 送金5分で完了。
「え、さっきまでのドタバタは何だったの…?」
と笑うしかないほどスムーズでした。
トラブルはあったけれど、対応の速さと通常時の使いやすさで、結局WISEへの信頼はむしろ上がったし、WISEは手数料も少額だし早いし簡単だしオススメですよ♡



