今回はふわふわなカプチーノの泡が簡単に出来るビアレッティ ミルクフローサーをご紹介しますね!
以前は、電動式の小型ミルクフォーマーを使っていたのですが、衛生的になんとなく嫌だったんですよね。
ビアレッテのミルクフローサーは手動式、
ミルクを沸かしてシャカシャカするだけでフワフワなきめ細かい泡が出来上がります。
めちゃめちゃ簡単!イタリアのバールで飲むようなカプチーノがお家で出来上がりますよ!
朝起きるのが楽しみになる素晴らしい道具なので、あると幸せが増えますよ♡
カプチーノの泡が簡単!ビアレッティ ミルクフローサーの使い方とコツ

ビアレッティ ミルクフローサー (Bialetti-milk frother)の使い方をお伝えしますね。
1.ミルクを入れて火にかける

330ml入りますが、ミルクが多すぎると泡立てる際に溢れやすいので半分若しくは3分の1ぐらいの量で温めるのがコツ。
ミルクが沸騰して焦げ付かないよう、スプーンなどでかき回しながら温めたほうがいいです。
2.シャカシャカ泡立てる

好みの温度にミルクが温まったら、フォーマーの蓋をかぶせてシャカシャカ泡立てます。
画像は100mlぐらいの量ですが、50回シャカシャカしたところ、蓋までアワアワたっぷりです♡

☆泡立てる際にハンドル部分を握って、親指で蓋を抑えるようにすると上手く泡立てられます。
3.コーヒーの入ったカップに注いで出来上がり♡

画像は直径11㎝ 高さ8㎝の大き目カップ。
ビアレッティ モカエクスプレスの1カップでコーヒーをいれ、100mlのミルクを50回シャカシャカ泡立てたところ。
一般的なサイズのコーヒーカップ(直径9㎝高さ7㎝ぐらい)ならミルクを後少し多めに温めれば2杯分つくれますよ。
ビアレッティ ミルクフローサー のおすすめポイント


ビアレッティ ミルクフローサーのつくりはとってもシンプル。
おすすめポイントは以下です。
・直火で直接ミルクが温められる
・インダクションプレートを使えばIHコンロでも使える
・キャンプなどアウトドアでも使える
・ミルクを泡立てるフォーマーがダブルなのきめ細かい泡ができる
・手動なので電気や電池の必要なし
・洗うのが楽ちん
・泡立てしない場合もミルクパンとして使える
・見栄えが良い、お洒落
ダブルのメッシュフォーマーがついているので本当にきめ細かい泡ができあがります。
フワフワな泡のカップチーノのが出来上がると、丁寧な暮らしをしている感♡気分がアップしますよ!
IHの方はインダクションプレートを使えってくださいね。
ビアレッティ ミルクフローサーの洗い方と乾かす時のコツ

ビアレッティ モカエクスプレスは水洗いのみですが、ビアレッティ ミルクフローサーは中性洗剤で洗う事が出来ます。
ミルクを温めるものなので良く洗った方が良いですね。
洗った後の乾かし方ですが、画像のように持ち手の部分に蓋を引っ掛けるようにすると乾きやすいですよ。
ひっかけないと、蓋がメッシュのフォーマーの所まで下がってしまうので乾きずらくなります。
カフェラテとカプチーノの違いは、ミルクの量と状態


カフェラテとカプチーノの違いってなんだろう?と思うかたもいらっしゃいますよね。
違いはミルクの量と状態です。
比率 (コーヒー:ミルク) | ミルクの状態 | |
---|---|---|
カプチーノ | 1:2 | 泡立てたミルク |
カフェラテ | 1:4 | ミルクそのまま |
一般的には上記の表のように、カプチーノのよりカフェラテのほうがミルクが多め、
そしてミルクが泡だっているか、そのままかになります。
カプチーノのコーヒーはビアレッティ・モカエキスプレスを使うと、
より美味しくて優雅なカプチーノのタイムを楽しめますよ!
ビアレッティ・モカエキスプレスのサイズは1カップが便利なのでオススメです。
ビアレッティ・モカエキスプレスについて詳しくは別記事を読んで見てくださいね。
まとめ
ビアレッティ ミルクフローサーの使い方についてまとめていきます。
- ミルクを入れて火にかける
- シャカシャカ泡立てる
- コーヒーの入ったカップに注いで出来上がり
・泡立てる時は蓋を押さえてシャカシャカすること!
・中性洗剤で洗ったと、乾かす時は持ち手に蓋を引っ掛けるようにするとGOOD!
きめ細かなフワフワの泡のカップチーノで、朝からワクワク気分を楽しんでくださいね♪
あ!あともう一つ!
ビアレッティのコーヒー粉のヘーゼルナッツ(ヌチョラ)フレーバーめちゃめちゃオススメですよ!
私はリピートしまくってます。(笑)