イタリア旅行で滞在中に使う現金(ユーロ)は海外キャッシングで用意しようと考えている方もいらっしゃるかと思います。
ただ、イタリアのATMで現金はすぐに引きだせるのか?手数料はいくらかかるのか?など心配になりますよね。
そこで今回は「イタリアでの海外キャッシング」について詳しく解説していきます!
現金両替(外貨両替)とどちらが良いのか迷っている方も、海外キャッシングと手数料の比較もしてみましたので参考にしてみてくださいね。
イタリア旅行に現金をいくら持って行ったらよいのか? 必要な現金(ユーロ)の額が知りたい方は別記事を参考にして下さいね。
海外キャッシングをするにはクレジットカードが必要です。
この記事では海外旅行をする多くの人に選ばれているに「エポスカード」を例にして解説します。
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イタリア旅行で現金(ユーロ)を引き出したい!ATMはどこにある?

主要都市・観光地ならどこでもあるが、郊外・田舎町は注意!
ATMのある場所はこんなところ
- 空港
- ホテル
- 電車の駅
- 観光スポット(施設・店先・通り)
- 銀行
- 郵便局
- 自動販売機の近く
イタリアの主要都市や観光地は、街のいたるところにATMの機械は設置されているので「現金引き出しをしたいのにATMが見つからない」という心配はいりません。
ですが、イタリア郊外や田舎の街を旅行するとなると、銀行か郵便局の横に設置してある機械が主流となるので数が少なく見つけずらいです。
もし、ATMが見当たらない場合はグーグルマップで「ATM」と検索すればみつかりますよ。
★イタリアではATMのことを別な言い方もします★
- Bancomat(バンコマット)←この言い方が主流
- Postamat(ポスタマット)←郵便局(Posta)のATMの呼び名
グーグルマップで検索した時や、機械の上に「Bancomat」「Postamat」と書いてある時もあるので覚えておいてくださいね。
イタリアのATMで現金(ユーロ)を引き出す手数料はいくら?

海外キャッシングは両替手数料はかからず、かかるのはATM手数料と利息の2種類になります。
- ATM利用手数料(10,000円まで/100円(税別)・10,001円から/200円(税別)
)
- 利息(実質年率は18.0%・返済するまでの日数によって増減あり)
※上記はエポスカードを例にしていますが、日本のクレジットカードの多くは同じ感じです。
両替手数料?ATM手数料?違いが分かりずらいですよね。
外貨両替と比較するとかかる手数料の違いは以下の感じです。
外貨両替 | 海外キャッシング | |
---|---|---|
手数料 | ・両替手数料 (3%~20%) | ・ATM利用手数料 (10,000円まで/100円(税別) 10,001円から/200円(税別) ![]() ・利息 (実質年率は18.0%) 返済するまでの日数によって増減あり |
両替手数料・ATM手数料・利息について詳しくお伝えしますね。
海外キャッシングは両替手数料はかからない

日本円からユーロに外貨両替をするときは両替手数料がかかります。
※両替手数料とは外国為替市場の為替レートに両替所の手数料を足したもの
各両替所によって両替手数料は変わってくるのですが、多くの場合ユーロは3%前後(5円前後)プラスされています。
例えば外国為替市場の為替レートが1ユーロ=165円だとしたら両替手数料がプラスされた1ユーロ=170円と表示されている感じになります。
ですが、イタリア現地の両替所だと両替手数料が10%、高い場所だと20%なんてボッタクリレベルな所もあるので注意が必要です。(観光地のど真ん中にある両替所は高いかも)
ATM手数料がかかる
日本の多くのクレジットカードのATM利用手数料は10,000円まで/100円(税別)・10,001円から/200円(税別)となります。(無料の物もあるけど年会費がかかる)
※イタリアで利用するATMの機械によっては手数料が追加でかかることもあります。
返済利息がかかる
キャッシングなので返済利息(エポスカードを含め多くのクレカは実質年率18.0%)が付きます。
利息は早く返済すれば安くすることができるので余分に払いたくない場合はすぐ返済しましょう。
エポスカードはネットからも返済ができるので旅行中にイタリアから返済してしまうことも可能です。
旅行中は面倒な方でも日本に帰国したらすぐに返済をしましょう。
【比較】イタリア旅行に現金両替と海外キャッシングのどちらがお得?

現金両替(外貨両替)と海外キャッシングの手数料に対するポイントは以下になります。
- 現金両替より海外キャッシングの方がトク!
- 少額のキャッシングなら両替と大差なし
- 両替手数料3%の場合はどちらも大差なし
- 手数料を気にして海外キャッシングを怖がる必要はナシ!
1万円分・3万円分・5万円分・10万円分、それぞれを現金両替(外貨両替)と海外キャッシングした場合、どんな感じになるのか計算してみたので見て行きましょう。
ユーロに両替したい日本円 | 差額分 | 外貨両替 | 海外キャッシング |
---|---|---|---|
1万円分 | ・外貨両替 両替手数料 約3%より 海外キャッシングが 0,3ユーロ(51円)トク! ・外貨両替 両替手数料 約10%より 海外キャッシングが 3,9ユーロ(705円)トク! | ・両替手数料 約3% 58,8ユーロ (9,996円) ・両替手数料 約10% 55,2ユーロ (9,991円) | 60,6ユーロ- (手数料110円+利息147円) =59,1ユーロ |
3万円分 | ・外貨両替 両替手数料 約3%より 海外キャッシングが 2,3ユーロ(391円)トク! ・外貨両替 両替手数料 約10%より 海外キャッシングが 13ユーロ(2,353円)トク! | ・両替手数料 約3% 176,4ユーロ (29,988円) ・両替手数料 約10% 165,7ユーロ (29,991円) | 181,8ユーロ- (手数料220円+利息295円) =178,7ユーロ |
5万円分 | ・外貨両替 両替手数料 約3%より 海外キャッシングが 3,1ユーロ(527円)トク! ・外貨両替 両替手数料 約10%より 海外キャッシングが 21ユーロ(3,801円)トク! | ・両替手数料 約3% 294,1ユーロ (49,997円) ・両替手数料 約10% 276,2ユーロ (49,992円) | 303ユーロ- (手数料220円+利息737円) =297,2ユーロ |
10万円分 | ・外貨両替 両替手数料 約3%より 海外キャッシングが 7,6ユーロ(1,292円)トク! ・外貨両替 両替手数料 約10%より 海外キャッシングが 43,4ユーロ(7,855)トク! | ・両替手数料 約3% 588,2ユーロ (99,994円) ・両替手数料 約10% 552,4ユーロ (99,984円) | 606ユーロ- (手数料220円+利息1,475円) =595,8ユーロ |
以下のような条件でシミュレーションしました。
- 為替レート1ユーロ=165円
- 両替手数料 約3%/5円(1ユーロ=170円)・約10%/16円(1ユーロ=181円)
- 海外キャッシングは1回で引き落とした場合
- 海外キャッシングした日から4日以内に1回で返済した場合
上記のよう条件だと海外キャッシングのほうがお得になりましたね。(ただし、返済期間が長くなれば利息が増えますので注意が必要です)
手数料を気にして海外キャッシングを怖がる必要はありません。
他にもある!イタリア旅行で海外キャッシングをするメリット

海外キャッシングをするメリットをお伝えしますね!
- 両替所と比べてATMは見つけやすい
- 現金を沢山持ち歩かなくて済む
- 少額でも引き出せる
- 24時間引き出せる
両替所と比べてATMは見つけやすい
現金が必要となったときに両替所でユーロに換金する手段もありますが、両替所は見つけにくいですし、先にもお伝えしたようにイタリアの両替所は両替手数料がめちゃめちゃ高い場合があるので注意が必要です。
その点ATMは見つけやすいので、いつでも現金を手に入れられる安心感を持てることは旅行中に大切なことです。
現金を沢山持ち歩かなくて済む
イタリアは治安の悪い場所も多く、得に観光地・電車の中や駅はスリの被害に気を付ける必要があります。
多額の現金を持ち歩いていると心配になりますよね。
海外キャッシングは現金が足りなくなったら引き出せるので多額の現金を持ち歩かなくて済むので便利です。
海外旅行のお財布は分けた方が良いです。おすすめな分け方、そしてどんな財布が良いのかは別記事を読んで見てくださいね。
海外旅行の財布は分けるのが安心 おすすめはコンパクトなコレ!
少額でも引き出せる
海外キャッシングは少額でも引き出す事が出来るので、大金を持ち歩く不安から解放されますね。
24時間引き出せる
ATMは海外でも24時間利用可能なので緊急で現金が必要になっても引き出せるのは便利です。
※夜間の引き出しは危険な場合があるので周囲に注意するのと1人で行わないでくださいね。
イタリアのATMの使い方(ユーロの引き出し方)

イタリアのATMから現金(ユーロ)を引き出す使い方は簡単です。
機械によって少し違う場合もあるかもしれませんが手順はこんな感じ。
- ATMにクレジットカードを入れる
- 言語を選択(イタリア語のほかに最低でも英語はあります)
- International withdraw(国際引き出しの意味・get cashなどの場合も)を選択
- 金額(欲しいユーロの額)を入力(20・50・100など選べるボタンがある場合もあり)
- 決定ボタンを押す(Enter ・Esegui・Confermaなど緑の場合が多い)
- 暗証番号(PIN)を選択して決定ボタン(Enter・Esegui・Conferma)を押す
- レシートが必要か?YES・NOで聞かれる(YESでもらっておきましょう)
- 現金(ユーロ)が出てきます
※ATMの言語はイタリア語のほかに必ず英語があり、あとはにヨーロッパの言語がある場合が多いですが、日本語がある場合は稀です。
- 引き出し-Prelievi
- 決定-Conferma
- 実行-Esegui
- やり直し-Correggi(暗証番号や金額を押し間違えたとき)
- キャンセル-Annulla
※キャッシングが出来ない時の原因については記事の後ろのほうにあります。(先に知りたい方はコチラから)
イタリア旅行で海外キャッシングする時の注意点

メリットが沢山あって便利な海外キャッシングですが注意する点もあります。
- キャッシングは出来れば銀行・郵便局のATMを利用しよう!
- スキミング対策に手で隠そう!
- 引き出した後はきちんとお金をしまってからATMを離れること!
- キャッシングの回数に注意
- 利息の返済を忘れない事!忘れると損をするので注意
キャッシングは銀行・郵便局のATMを利用しよう!
キャッシングは銀行や郵便局のATMの機械を利用することをおすすめします。(さらにベストは建物の中にあるATMの機械)
なぜなら町の中にあるATMの機械は外にあるので、覗かれたりひったくられたり物騒な場合もあるからなんですが、もし利用するなら昼間に人通りが多い場所にある機械で行ってくださいね。
さらに、ATMのカード挿入口にスキマーと呼ばれるカード情報が読みとられてしまう機械が取り付けられていた!なんて事件もあります。
もし、街中のATMを利用する場合はカード挿入口に何か取り付けられていないかチェックした方がよいです。
スキミング対策に手で隠そう!
暗証番号を押す場面では手で覆って隠しながら入力した方がよいです。
小さなビデオカメラが設置されていて録画されていた!なんて事件もありますので、念のためしておいた方が良いです。
コレはATMだけでなく、お買い物の際にクレジットカードのPINを打ち込む時は隠しながら入力することをオススメします。
※そういった意味でも利用するATMは銀行か郵便局をなるべく選びましょう。
引き出した後はきちんとお金をしまってからATMを離れること!
お金を引き出した後はきちんとお財布にしまって、さらにお財布を鞄にしまってからATMを離れましょう。
日本の感覚だとお財布にしまいながら歩きだしたりしがちですが、ひったくられたりする原因になりかねませんので本当に要注意です。
ちなみにズボンの後ろポケットにお財布を入れるのも絶対にやめてくださいね!
キャッシングの回数に注意
キャッシングはお金を引き出す行為なので、ひったくりにあったりスキミングにあう状況も付いてきます。
回数は極力少な目にしたほうが良いかもしれません。(さらに最初にお伝えしたように銀行や郵便局のATMを昼間に利用しましょう)
それと、キャッシングは行うたびにATM手数料がかかります。(10,000円以下は100円(税抜き)、10,001円以上は200円(税抜き)
現金を沢山持つのは嫌だから・・・と、例えば10ユーロ(約1,650円)分など、極端に少ない金額で何度もわけて行っていると手数料で損をしてしまいます。
利息の返済を忘れない事!忘れると損をするので注意

キャッシングは借金なので利息が付きます。(エポスカードを含め多くのクレカの金利は実質年率18.0%)
利息の計算方法はこんな感じです。
借入金額 × 実質年率(18%) × 借りた日数 ÷ 365日= 利息
利息は借りた日数によって返済額が変わってくるので、忘れてしまうと損をしてしまいます。
おすすめなのは返済日を待たずに繰り上げ返済する事。
例えば50,000円分、海外キャッシングしたとして30日後に返済すると740円の利息がかかります。
★50,000円×実質年率(18%)×30日÷365日=利息 740円
ですが、もし4日後に返済すれば
★50,000万円×実質年率(18%)×4日÷365日=利息 98円
となり、かなり少ない利息で済ますことができます。
繰り上げ返済はネットからも出来るので、キャッシングをしたらすぐに返済するようにすると最小の利息で済みます。(旅行中は面倒な方も日本に帰国したらすぐに繰り上げ一括返済をしましょう)
返済忘れだけは絶対に避けましょうね!
- エポスATM・エポスカードセンター
- コンビニ (セブンイレブンやローソンにあるATM)
- インターネット
- 口座引き落とし
イタリア旅行で海外キャッシングができない時の原因

イタリアで海外キャッシングが出来ない原因は以下のようなものがあります。
- 暗証番号(PIN)が間違っている
- 磁気不良を起こしている
- 限度額を超えてしまっている
- 有効期限が切れている
- 海外キャッシングに対応していないATMを使っている
- 利用したATMに不具合がある
原因には旅行に出発する前にチェックしておけば防げるものと、現地で注意することで防げるものがありますので、それぞれどのように解決すれば良いのか説明していきますね。
暗証番号(PIN)が間違っている
海外ATMを使う時は暗証番号(PIN)の入力が必要です。
暗証番号(PIN)の入力が間違っていたり、忘れてしまうとキャッシングができませんので、わからない場合は出発前に問い合わせをしてメモをしておいてくださいね。
エポスカードの場合は「エポス カスタマーサービス」に電話もしくは暗証番号Net照会サービスで問い合わせる事が出来ます。
※イタリアではクレジットカードを利用する時に署名ではなくPINが必要となりますので必ず知っておいてくださいね。
磁気不良を起こしている
お財布や鞄の中に色々なカードを一緒に入れていると磁気不良を起こし使えなくなる場合があります。
原因は「ICチップの汚れ」「摩耗」「強い磁石による破損」のようですが、リンク先のようなカードケースに入れておくと磁気不良はもちろん、スキミング防止にもなるのでオススメですよ。
値段も安いですし、イタリア旅行にはスキミング対策も必要なので利用してみてくださいね。
限度額を超えてしまっている(クレカとATM側と原因あり)
クレジットカードのキャッシング限度額を超えてしまうと引き出すことが出来なくなるので、出発前に限度額を確認しておくことが大切です。
※エポスカードは海外旅行に向けて利用限度額を増やせるサービスもあります。沢山使う予定がある方は事前に増やしておくと便利です。
さらに、自分のクレジットカードの限度額に問題はなくても、ATM側の引き出し限度額が異なります。
大体の場所は少なくても500ユーロぐらいまでは1回で引き出せますが、犯罪防止の為など1回で200ユーロぐらいしか引き出せないATMもあります。
その場合は2回に分ければ引き出しできるので分けてみてください。
有効期限が切れている
カードの有効期限が切れているとキャッシングを利用できません。
イタリア旅行に向けて最近クレジットカードを作った場合は大丈夫かもしれませんが、前に作った場合は出発前に有効期限を必ずチェックしておいてくださいね。
海外キャッシングに対応していないATMを使っている
海外キャッシングができるのはVISAやMasterCardなどの国際ブランドマーク、若しくはPLUS・CirrusのマークがついているATMです。(「PLUS」マークはVISA・「Cirrus」マークはJCBとMasterCardに対応)
ATMを利用する前にチェックしてくださいね。
利用したATMに不具合がある
ATMに限らずなんですが、イタリアの機械系は不具合がおきる事が結構あります。(機械だけでなく人事的なエラーも多いけど。笑)
ATMの場合は機械の中の現金が不足していて引き出せない場合もあるので、上手くいかなかったら別のATMを探して再チャレンジしてみてください。
Fuori Servizio(Out of Service)と書いてあったら故障中です。(故障中とか書いていなくても故障している場合もあります)
あと!
イタリアのATMは動作(反応)がめちゃめちゃ遅い機械があります。
アレ・・・?止まっちゃった?と思いきや、ゴトゴトゴト・・・・・
とゆっくり動きだしたりするので(ゆっくりさんなんです 笑) 少し待って様子を見る事も必要です。
イタリア旅行で海外キャッシングではなく現金両替の方が良いのはどんな場合?
便利な海外キャッシングですが、キャッシングよりも現金両替をして持参した方が良いのは次の場合です。
- 郊外をめぐる旅の場合
- 現金が沢山必要な場合
- 電子決済に不安がある場合
詳しく見て行きましょう。
郊外をめぐる旅の場合
郊外(田舎町)をめぐる旅などはATMがあまりない場合があります。
さらに郊外ではATMがあったとしても犯罪防止のためにATMの中に入っている現金が少ない場合もあるので、機械側の都合でキャッシングできない場合もあります。
郊外の田舎町はクレジットカードが使用できない場合や現金の方が好まれる場合も多いので必ず現金を用意してくださいね。
現金が沢山必要な場合
海外キャッシングは限度額が決まっています。
もし現金が沢山必要な場合は外貨両替所で事前に両替しておいた方が良いです。
特別な事情を除き、海外旅行で高額な支払いはクレジットカード決済がおすすめです。
電子決済に不安がある場合
ここまでご説明してきた通り海外キャッシングは便利でお得です。
ですが、普段の生活で現金使用が多い・クレジットカードや電子決済に慣れていない場合はやはり海外キャッシングは不安が残るかと思います。
頻繁にあることではないですが、ATMの機械にカードがのみこまれたまま出てこなくなることもあります。
そういった不安を持ちたくない場合は、事前に外貨両替所で現金を用意しておいた方が安心です。
イタリア旅行にいくら持って行ったら良いか知りたい方は別記事を読んで見てくださいね。
まとめ
イタリア旅行でATMで現金を引き出すときのポイントをまとめました。
- 海外キャッシングにはクレジットカードが必要
- 手数料を気にして海外キャッシングを怖がる必要はなし
- 利息をすぐに返済すれば現金両替よりお得
- 現金を沢山持たなくて済む
- 必要な分だけ引き出せる
- 出発前に暗証番号(PIN)や限度額のチェックを忘れずに
- 電子決済に不安がある場合は現金両替がベスト
- イタリア郊外の旅は現金両替のほうが良い
海外キャッシングをしないとしてもイタリア旅行のクレジットカードとして海外旅行保険が付帯している エポスカード は持っていた方が、お得で便利です。
エポスカードについては別記事も参考にしてくださいね。
【海外旅行者にエポスカードが人気の理由】
- 入会金・年会費無料!0円で手に入る!
- 1円でも利用すれば海外旅行保険が付帯!
- 補償がトップクラス・キャッシュレスで診察・治療が可能!
- 永年無料のエポスゴールドにランクアップが簡単!
- 海外キャッシングの手数料が安く、引き出しも楽々簡単!
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