イタリア旅行に持って行くクレジットカードをお探しの方もいらっしゃるかと思います。
海外旅行用として人気のクレジットカードは色々とありますが、その中でイタリア旅行に1番オススメしたいのはエポスカードです。
この記事では海外旅行に人気のあるクレジットカードとエポスカードを比較して、なぜ エポスカード がオススメなのかを解説していきますね!
イタリア旅行のクレジットカードを選ぶ上で大切なポイントは?
イタリア旅行のクレジットカードを選ぶ上で大切なポイントは以下の4つの項目です。
- 年会費
- 海外旅行保険の補償内容
- 国際ブランド
- ポイント還元率
この中で、海外旅行保険の補償内容と国際ブランドが何か?は特に大切な部分です。
それぞれの項目ごとにエポスカートと他のカードと比較しならが見て行きましょう!
イタリア旅行にエポスカードを選ぶ理由を5つのクレカと比較!
海外旅行で良く選ばれるクレジットカードは下記の6つあります。
・エポスカート
・楽天カード
・三井住友カード(NL)
・ANA一般カード
・セゾンローズゴールドアメリカン エキスプレスカード
・学生専用ライフカード
最初にお伝えした、イタリア旅行のクレジットカードを選ぶ上で大切な4つの項目を比較した表は以下です。
エポスカード | 楽天カード | 三井住友カード(NL) | ANA 一般カード | セゾンローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | 学生専用ライフカード | |
---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 年会費 2,200円 | 初年度年会費無料 2年目から1,1000円 ※前年に1回以上の利用で翌年年会費無料 | 永年無料 |
海外旅行保険 | 利用付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 (卒業後は利用付帯) |
海外旅行保険 補償内容 (傷害死亡・後遺障害) | 3,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | 死亡 1,000万円 後遺障害 40~1,000万円 | 5,000万円 | 3,000万円 |
国際ブランド | VISA | VISA Mastercard JCB AMEX | VISA Mastercard | VISA Mastercard JCB | AMEX | VISA Mastercard |
通常ポイント還元率 | 0.5% | 1.0~3% | 0.5~0,7% | 0,5% | 0.75%~1.0% | 海外での利用 3% |
それぞれの違いを詳しく見て行きましょう!
【年会費で比較】エポスカードと他のクレジットカードの違いは?
クレジットカードの年会費は大きく分けて無料と有料の2つがあります。
今回比較している、海外旅行で良く使われているクレジットカードの年会費は下記の感じです。
エポスカード | 永年無料 |
楽天カード | 永年無料 |
三井住友カード(NL) | 永年無料 |
ANA一般カード | 2,200円 |
セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | 初年度は無料 2年目から1,1000円 ※前年に1回以上の利用で翌年年会費無料 |
学生専用ライフカード | 永年無料 |
特徴をお伝えして行きますね。
年会費がかかるタイプ
年会費がかかるタイプは初年度は無料で翌年度からかかる、といった場合が多いです。(年会費の金額はクレカによって様々)
年会費が高いクレジットカードのほうが特典やサービスが良くなります。
- サービスや特典が色々あった方が良い
- メインカードとしても考えている
こんな場合は、年会費の部分は気にしないで好みの内容やよく使うサービスのクレカで選んだほうがいいですね。
年会費がかかるカードでも年間100万円以上の利用で翌年以降も無料となるタイプもあります。
セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカードは前年に1回以上の利用するだけで翌年も年会費無料になるので維持が簡単ですよ。
年会費がかからないタイプ(永年無料)
年会費は払いたくない場合もありますよね。
エポスカード・楽天カード・三井住友カード(NL)・学生専用ライフカードは永年年会費が無料です。
例えば、
- 普段クレジットカードはあまり使わない
- イタリア旅行の為にカードを作ろうと考えている
- メインのカードは持っているけどサブ的なクレカが欲しい
この様な場合は、年会費がかからないカードで選んだ方が良いですよ。
年会費が無料のクレジットカードは比較的入会の審査が優しい場合も多いです。
年会費が永年無料なのでイタリア旅行の後に利用しなくても損はなし!
【エポスカード 】の詳細を公式サイトで見る
【海外旅行保険の補償内容で比較】エポスカードと他のクレカの違いは?
イタリア旅行に持って行くクレジットカードを選ぶ1番大切なポイントは海外旅行保険がついているものを選ぶ事です。
海外旅行保険の補償内容で比較した表は以下です。
※数字は最高補償額
※赤の文字が1番補償額が高いもの
エポスカード | 楽天カード | 三井住友カード(NL) | ANA 一般カード | セゾンローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | 学生専用ライフカード | |
---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 年会費 2,200円 | 初年度年会費無料 2年目から1,1000円 ※前年に1回以上のご利用で翌年年会費無料 | 永年費無料 |
付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | 死亡 1,000万円 後遺障害 40~1,000万円 | 5,000万円 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 50万円 | 無し | 300万円 | 200万円 |
疾病(しっぺい)治療費用 | 270万円 | 200万円 | 50万円 | 無し | 300万円 | 200万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 | 2,000万円 | 無し | 3,000万円 | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | 200万円 |
携行品損害 | 20万円(免責3,000円) | 無し | 15万円(免責3,000円) | 無し | 30万円 (免責3,000円) | 20万円(免責3,000円) |
キャッスレス診療 | 対応 | 非対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
- 傷害死亡・後遺傷害 事故によるケガで死亡、身体や精神に不完全な状態が残る場合
- 傷害治療費用 交通事故などケガをしたときの治療費用
- 疾病(しっぺい)治療費用 病気で医師に診療してもらった場合の費用
- 賠償責任 他人の身体や物に損害を与えてしまった場合の賠償を補償する費用
- 救援者費用 海外で入院時、現地に家族が駆けつける渡航や宿泊などの費用
- 携行品(けいこうひん)損害 旅行中に盗難や破損した場合の補償費用
- キャッスレス診療 自己負担なし(立て替えなし)で診療可能
海外旅行保険は必要がないのではないか?と思う方もいらっしゃると思います。
しかし大体は何も起こりませんが、旅行は何があるか分かりませんので万が一に備える事は大切です。
というのも、
イタリアでケガをしたり病気になったりすると、日本と比べ物にならないくらい高い医療費がかかる場合があるからです。
イタリアで入院!なんてことになっても家族が駆けつける渡航費(救援者費用)も補償してくれますので家族の為にも海外旅行保険は必ず必要ですよ。
年会費が無料のカード(エポスカード・楽天・三井住友(NL)・学生専用ライフカード)で見てみると、
- 補償してくれる項目
- 最高補償額
そのどちらもほぼ全てエポスカードが1番多いです。(救援者費用は楽天カードが補償額が多い・最高補償額が同額の項目アリ)
※表の赤い文字が最高補償額が高い項目なので見比べてみてくださいね。
海外旅行保険の補償の中でキャッスレス診療に対応しているかどうか、も大切なポイント。
年会費無料のカードでみるとエポスカード・三井住友(NL)・学生専用ライフカードは対応しています。(楽天カードは非対応)
キャッシュレス診療は自己負担なしで診察をしてもらえるので手持ちのお金の心配いらずで安心ですよ。
ケガや病気も心配ですが、イタリアで一番起こりそうな心配事はスリです!
補償内容を見る時は携行品損害のカバーをしてもらえるのかも大切なチェックポイントですよ。
※携行品は、お金を払ってレンタルしたものは補償されません
年会費無料のカードでみるとエポスカード・三井住友(NL)・学生専用ライフカードは対応しています。(楽天カードは非対応)
スリやひったくりはイタリア旅行で身近な心配事なので携行品損害の補償があると、もしもの時の不安が低くなりますね。
一般的に年会費が無料のカードより年会費がかかるカードの方が最高補償金額も補償してくれる項目も多いです。
したがって、エポスカードは年会費のかかるセゾンローズゴールド アメリカン エキスプレスカードよりは最高補償額も補償項目も低くなります。
もし幅広い項目での補償・最高補償額が多いものが良い方は年会費ありのカードで選ぶとよいですね。
年会費永年無料で選びたい場合、補償項目・最高補償額とも内容が良い!
【エポスカード 】の詳細を公式サイトで見る
【海外旅行保険の利用条件で比較】エポスカードと他のカードの違いは?
海外旅行保険が付いているカードには自動付帯と利用付帯という2種類の利用条件があります。
簡単に言いますと、
- 自動付帯 カードの利用無しでも持っているだけでOK
- 利用付帯 保険の適用条件の支払いにカードを利用すること
こんな感じです。
今回比較しているクレカの利用条件は以下の表の通り。
エポスカード | 利用付帯 |
楽天カード | 利用付帯 |
三井住友カード(NL) | 利用付帯 |
ANA一般カード | 自動付帯 |
セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | 利用付帯 |
学生専用ライフカード | 自動付帯 |
詳しく見て行きましょう!
自動付帯
自動付帯のクレジットカードは、カード会員であれば無条件で海外旅行保険の補償が受けれます。
- 学生専用ライフカード
- ANA一般カード
学生専用ライフカードは18歳から25歳の在学中の学生限定なので、該当する学生の方は持っていると心強いですし便利です。
ANA一般カードも自動付帯なので持っているだけでOK、国内旅行でも適用されるのでANAを良く利用する方は持っていると良いですね。(ただANA一般カードは補償が少ないので心配です)
利用付帯


上記の表はエポスカードの海外旅行保険の適用条件ですが、適用になる項目は4つのカードともほぼ同じ内容です。
- エポスカード
- 楽天カード
- 三井住友カード(NL)
- セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカード
利用付帯のクレジットカードは適用条件になっている支払いにカードを利用すれば海外旅行保険の補償が受けれます。
どのカードも適用条件の支払いを1円でもすればOKなのでハードルは低いです
- イタリア旅行ツアー代金(募集型企画旅行)
- 日本⇔イタリアの航空券代
- 空港へ向かうための列車・バス料金(新幹線・成田エクスプレス・空港リムジンバスなど)
- 日本の空港に向かうために乗ったタクシー料金
- イタリアでの列車・バス料金(普通列車・フレッチャロッサ・イタロ・高速バスなど)
- イタリアで乗ったタクシー料金
注意点は個人で手配したホテル代金などはダメなのと、ツアーも募集型企画旅行のみになります。
心配な場合は申し込みをしたツアーが「募集型企画旅行」に当てはまるのか、旅行会社の方に確認をしてから支払った方が安心ですね。
エポスカード・三井住友カード(NL)・セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカードは出国前に利用するのを忘れてしまった場合でも、現地イタリアの乗り物にカードを利用すれは適用されるので便利です。
楽天カードは日本出国後の決済は不可なので注意が必要です。
出国後の利用でも適用可能で安心!(利用金額に縛り無し!)
【エポスカード 】の詳細を公式サイトで見る
【国際ブランド別で比較】エポスカードと他のクレカの違いは?
国際ブランドはどこのカードでも良いと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、イタリアに住んでいて私が感じるのはAMEXとJCBは弱いかな、と思います。
今回比較している6つのクレカの国際ブラントは以下の表になります。
VISA | Mastercard | JCB | AMEX | |
---|---|---|---|---|
エポスカード | 〇 | × | × | × |
楽天カード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
三井住友カード(NL) | 〇 | 〇 | × | × |
ANA 一般カード | 〇 | 〇 | 〇 | × |
セゾンローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | × | × | × | 〇 |
学生専用ライフカード | 〇 | 〇 | 〇 | × |
詳しく見て行きましょう。
AMEXとJCB
イタリア旅行にはアメリカン・エキスプレス(AMEX)はやめたほうがいいかな、と思います。
日本から遊びに来てくれた友達が何人かアメックス利用者だったのですが、買い物時に使えない時が何度かありましたし、個人的な感覚になりますが、JCBもシェア率が低い印象です。
とはいってもAMEXもJCBも利用できます、とマークが出ている場所も多くあります。
なので、状況によるわけですが、使えるかな・・・と心配しながら使うのってイヤですよね。
これからイタリア旅行用にカードを作ろうという場合、AMEXを選択しないほうが良いと思います。
VISAかMasterCard
イタリア旅行にはVISAかMasterCardをオススメします!
理由は私がイタリア生活のなかでVISAとMasterCardの両方を使っていて、とても快適だからです。
買い物の支払いでも、ATMからお金を引き出す際も、ネットショッピングをする際もいつでもスムーズです。
私の周りのイタリア人もVISAかMasterCardの利用者が殆どですし、安心して利用できますよ。
ただ、MasterCardについては、使えますというお店だったのに使えなかった経験が2度ほどあるので1番オススメは?と言われたら個人的にはVISAカード一択です。
海外キャッシングについては別記事も参考にして下さいね。
イタリアで強いVISAなので安心!
【エポスカード 】の詳細を公式サイトで見る
【ポイント還元率で比較】エポスカードと他のクレカの違いは?
クレジットカードを利用するにあたりポイント還元率も気になる所ですよね。
6つのカードのポイント還元率は表の感じです。
エポスカード | 0.5% |
楽天カード | 1.0~3.0% |
三井住友カード(NL) | 0.5~7.0% |
ANA一般カード | 0.5% |
セゾン ローズゴールド アメリカン エキスプレスカード | 0.75%~1.0% |
学生専用ライフカード | 3.0% |
学生専用ライフカードはポイントが3%と高いので魅力的ですね!
海外旅行保険も自動付帯ですし、国際ブランドもVISAを選べるのでカード資格に該当する方(18歳から25歳の在学中)は1枚絶対に作った方が良いですよ。
学生で無い方は楽天カードがポイント還元率が高いので良いですね。
エポスカードはポイント還元率は0.5%(200円につき1ポイント)といった感じで、一般的な感じになります。
ですが、「EPOS ポイントUPサイト」を経由してお買いものをすればポイントが2~30倍となるんです。
例えば楽天・ヤフーショッピングはポイント2倍、無印良品はポイント3倍、ビックエコーなどのカラオケは室料30%オフになりますよ。
「EPOS ポイントUPサイト」を経由すればポイントアップ可能!
イタリア旅行のクレカにエポスカードが1番良い理由 まとめ
イタリア旅行のクレジットカードとしてエポスカードが良いと思う理由をまとめると以下です。
- 年会費が永年無料なのでイタリア旅行の後は利用しなくても損はなし!
- 海外旅行保険の補償項目・最高補償金額が他の永年無料のカードより充実している
- エポスカードは出国後の利用でも海外旅行保険が適用可能で安心!(利用金額に縛り無し!)
- 国際ブランドがVISAだから安心して使える(イタリアはVISAが安心)
- エポスカードは「EPOS ポイントUPサイト」を経由すればポイントアップ!
ポイント還元率については楽天カードのほうが良いので、エポスカードと楽天カードの2枚持ち(年会費が永年無料の組み合わせ)が最強の組み合わせかと個人的には思います。
イタリア旅行はクレジットカードが最低2枚あると安心ですよ!
すでにメインのクレジットカードをお持ちの方は、ご自分のカードに海外旅行傷害保険が付いているか、まずはチェックしてみてくださいね!
お持ちのカードが保険のないクレジットカードだったり、補償額・補償項目が少ないカードの場合はエポスカードを無料で作っておくと、もしもの不安が減りますよ。
エポスカード公式サイトから5分で作れます。
しっかり海外旅行保険の補償をつけて、安心してイタリア旅行を楽しんでくださいね♪
海外旅行保険付き・口コミ評価が高い!
【エポスカードがおすすめな理由】
- 入会費・年会費無料!0円で手に入る!
- 1円でも利用すれば海外旅行保険が付帯!
- キャッシュレスで診察・治療が可能など補償が充実!
- 海外キャッシングも簡単!
- エポスポイントUPサイトを経由すればポイントが2~30倍たまる!
- エポスゴールドカードへのアップブレード招待のチャンスが簡単!
- 招待でアップグレードすれはゴールドカードでも永年無料
今なら入会するだけで2000ポイントプレゼント中!
【エポスカード 】の詳細を公式サイトで見る
海外キャッシングもエポスカードは簡単です。詳しくは別記事を読んで見てくださいね。