イタリア旅行 サングラスは必要?かける理由と選び方

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イタリア旅行サングラス必用?かける理由と選び方 持ち物
しらたまちゃん
しらたまちゃん

イタリア旅行にサングラスって必要なの?

Ciao♪イタリア・サルデーニャ島在住のモカちーのです。

今回は

★イタリア旅行にサングラス必要なのか?

★イタリア旅行のサングラスの選び方

についてお伝えしますね♪

日本人はサングラスに馴染みが無い方も多いですよね。私は2015年からイタリアに住んでいますがサングラスをして視界に色がつく事に抵抗ありました。

でも!今は夏も冬もサングラスをしています。

なぜならイタリアではサングラスをかけないと危険な事を身をもって体験したからです。

これを読む事でなぜイタリアでサングラスが必要かとイタリア旅行に向けて選ぶべきサングラスが分かります。

伝えたい事は目や身体のためにサングラスを持ってイタリアを旅行しましょう♪って事です。

この記事を書いた人
モカちーの

Ciao ♡ はじめまして
運営者の モカちーのと申します♪
・2015年からイタリア(サルデーニャ島)在住
・猫好き&お料理好き&海好き

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・イタリア旅行
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・イタリア生活
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イタリア旅行にサングラスが必要な理由

日本人にとってサングラスは「怖い人」とか「カッコつけている」なんてイメージがあったりしてかけるのが恥ずかしい方も多いかと思います。さらに日本の文化的にも目を隠すってことは失礼にあたる・・・みたいな考え方もありますよね。

あんとにお
あんとにお

日本人は目で物語って欧米人は口で物語るっても言うしね

そんな感じでサングラスに抵抗があるのも分かります。

ですがイタリアではサングラスを使わないとちょっと危険な場合もあるので見て行きましょう。

紫外線対策・目も日焼けをする

適度に紫外線を浴びる事はビタミンDの形成など必要な事です。ですが紫外線の浴びすぎは身体に影響がある事は知られていますよね。

紫外線対策と言うと日焼け止めをぬるなど皮膚への対策をされている方は多いかと思います。

でもナント!目も日焼けするってご存知でしたか?

目って日焼け止めなど塗れないですからね・・・サングラスをしないと目の角膜がそのまま紫外線にさらされる事になってしまうんです。

肌は日焼けしても再生しますが角膜は再生できないので怖いですよね。

しかも!目から入ってくる紫外線はナント肌のメラニンを刺激するんだそう・・・

つまりサングラスをしないと肌の日焼けやシミ・そばかすの原因にもなりうるって事です。

身体の疲労に関係

紫外線対策に日本人はつばの広い帽子などを選ぶ方もいらっしゃいますね。

帽子は影が出来るので眩しさをふせげます。でも紫外線は眩しい時だけ強いって訳では無いんです。

冬でも曇りでも紫外線がありますのでサングラスをしていないと目は裸の状態なんですよね・・・

観光で外を歩いているうちに目から紫外線を身体に取り入れると目が疲れてきますし、目の疲れは頭痛になったり全身の疲労にもなってしまいます。

快適

単純に言ってイタリアではサングラスをしていた方が快適です。

目に悪い身体にも影響が・・・って前の項で書きましたが、イタリアにいると体感的にサングラスをするとしないで快適さが全然違います。

次の項でどんな感じにイタリアの日差しの強さを感じるのか、についてみて行きましょう。

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イタリアの日差しはめちゃめちゃ強い!

我が家の猫のサングラス写真 

イタリアはとにかく日差が強いです。

夏でも冬でも日陰と日向で温度が全く違うのですが、それだけ太陽光線のパワーが強いって事ですよね。

イタリアで生活していてこんな時はサングラス絶対必要って場面をご紹介しますね。

洗濯物を干す時

夏はもちろん、冬でも日差しの強さを体感するので洗濯物を干す時もサングラスをかけないときつい時があります。

洗濯物って上を向いて干すじゃないですか?だから眩しいんです。目を大切にしたいのでサングラスをかけて洗濯物を干すようになりました。

まあ、イタリア旅行中の方は洗濯物を外に干す事はあまりないですよね。笑

ここで私が伝えたかったのは、そんな時もサングラスをするほど太陽光パワーが強いですよ!って事です。

車の中

車に乗っていて眩しくって運転しづらい時もあります。

夕方の西日も結構きつくて、サングラスをしていなかったら前が見えないほどな時も多々あります。

私は運転をしないので助手席組なんですがサングラスがないと眩しくって辛いです。

サングラスなしではホント危険!

イタリア旅行でレンタカーを借りて運転する予定の方は絶対にサングラスを持参してくださいね。

海に行く方も絶対にサングラスが必要です。

サングラス無しだと目の感覚がおかしくなってくるのが分かりますし身体もホント疲れるんです。

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イタリア旅行サングラスの選び方

あんとにお
あんとにお

イタリア旅行に持っていくサングラスを選ぶ時に大切な事をお伝えしますね

イタリアのブランドでおすすめなサングラスはコチラの記事を読んで見てくださいね⇩

イタリア サングラス ブランド メンズ・レディースおすすめ 5選

UV表記


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紫外線カット(UV)の表記に注意して選びましょう。

選ぶ時はUV400と表示のあるUVカット率99.9%のレンズを選ぶことが大切です。

その理由は、紫外線には波長の長さが違うUVA(波長約315~400nm)とUVB(波長約280~315nm)に分かれます。(UVCもあるけど波長が短いので影響はウケない)

1番長い波長が400nmなのでUV400と表示のサングラスであれば全ての紫外線を防げるからです。

レンズの色が黒すぎない(暗すぎない)


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暗めのレンズの方が眩しくない分紫外線を防いでる感じがする方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ですが紫外線=眩しさではありません。

レンズが暗すぎると視界が暗くなるので目の瞳孔が開くんです、そうすると紫外線を吸収しやすくなってしまうんです。

これは体感的に感じる話なんですが、太陽光線が強いイタリアで暗めのレンズのサングラスをかけると見ずらくって疲れます。

瞳孔が開くとピントがあわせずらくなるので一生懸命に見ちゃうから眼精疲労になるって言う話もありますからね。

それと、せっかくのイタリアの青空や素敵な景色が暗くなると素晴らしさが半減します。

個人的に思うのは茶系のレンズはイタリアの景色が綺麗に見えなくなるのでブルー系のレンズの方がオススメです。

なんにせよ暗すぎない薄めのカラーのレンズを選ぶのはチェックポイントです。

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偏光レンズ


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偏光レンズは反射する光を抑えてくれるので太陽光パワーが強いイタリア旅行には便利だと思います。

特にイタリアで車の運転をする場合、フロントガラスに反射した物の映り込みが軽くなりますし海に行きたい方などにも水面の反射を和らげてくれるので見え方が物凄く変わりますし楽です。

ここでもやっぱりレンズの色は自然な見え方に近いブルー系・グレー系がおすすめですよ。

ですがデメリットも少しあります。

先ほどレンズの色は暗すぎない方が良いと書きました。

なぜなら暗すぎると瞳孔が開くぶん紫外線を吸収しやすいからです。

偏光レンズは暗いレンズのほうが光の反射を防いでくれますので明るいレンズを選ぶと偏光率は反比例して下がってしまします。

なのでバランスを考えて選ぶ必要がありますね。

ちなみに偏光率90%以上を偏光レンズと呼び、偏光率90%以下のタイプは偏光機能レンズと呼ぶそうです。

もう一つのデメリットは水や熱に弱いので気を付ける必要がある事です。

特に夏のイタリア旅行はかなり暑くなる場合もあるので(最近では気温が45度などにもなります)車の中や日差しの強い場所にサングラスを置きっぱなしにしたり海で水に濡れたりは気を付ける必要があります。

アジアンフィット


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サングラスにはインターナショナルフィットとアジアンフィットがあります。

イタリアで売っているサングラスはインターナショナルフィットですが日本ではアジアンフィットも販売されていますので気に入ったサングラスにアジアンフィットがあった場合はそちらを選ぶと良いです。

アジア人って顔(頭)の形が平面で横の幅がイタリア人に比べて広いんです。

アジアンフィットのサングラスは正面のフレームのカーブが緩やかだったり鼻パットの部分も少し狭めになっていて高さがフィットしやすい作りになっています。

アジアンフィットを購入した方が日本人にとってつけ心地が快適です。

大き目なフレーム


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フレームの大きさは好き嫌いなどデザインの問題もありますが、もし小さ目フレームの物と大き目を迷っている場合は大き目フレームの方がイタリア旅行には向いています。

なぜなら、単純に大き目フレームの方が広範囲で紫外線を防げるからです。

イタリアは石畳の場所も多いので下からも紫外線が反射してくる感じに照り返しがあるんですよね。

なので大き目フレームだと上から下から防げるってわけです。

といっても小さ目フレームはダメって事ではないですからね。

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まとめ

イタリア旅行 サングラスは必要?かける理由と選び方 まとめ

イタリア旅行に夏でも冬でも春でも秋でもサングラスは必須です。

★太陽光パワーが強力なイタリア!肌だけでなく目の日焼け防止としてサングラス必須

★UV400の表示のある物

★暗すぎないレンズ

★偏光レンズ

★アジアンフィット

★大き目フレーム

紫外線防止目的だけでなくサングラスをお洒落に取り入れている人が多いイタリア。

お気に入りのサングラスで目を大切にしながらイタリア旅行を楽しみたいですね。

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