【イタリア語】イタリア人が良く使っている相槌 リアクション5パターン

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イタリア語イタリア人が会話でよく使っている相槌パターン イタリア語会話

イタリア人と話をしていて会話の中での相槌に困る時ってありませんか?

カッコよくネイティブな相槌をしながら会話を楽しみたい♪ 

そんな方へ

イタリア人が良く使っている相槌のリアクション5パターンを書きました。

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モカちーの

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Ah,si ? 

「Ah,si 」はイントネーションでかなり違った印象になるのですが、日本語で言う所の「あ!ホント」とか「あ、そうなん~?」みたいな感じで「あ、し、」「あ!しぃ~?」ってイントネーションで感情が伝わるようなリアクションです。「Si」だけで相槌をするよりまろやかになる感じがあると思います。

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Certo!

Certoは確信した、とか確実な、とかいう意味がありますし、質問に対しての返事としての「Certo!」って答えとなると「もちろん!」といった意味あいになりますが、話の相槌としてもイタリア人は使っています。その場合は「うんうん、Certo…(だよね)、Certo…(だよね)」みたいな感覚です。

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Bello!

Bello/aは美しいとか素晴らしいなどの意味ですが話の相槌としても良く使われています。「スッゴイね~(≧◇≦)」って話を聞きながら「Eh~Bello! Bello!! ふむふむBello!!!素晴らしいね!!!」みたいな感覚です。

ちなみにこの場合、「その話、良い話だね」って意味の相槌となるので語尾は変化しなくていつもBelloでoのままになります。

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Bravo/Brava!

Bravo/aは優れた、とか上手な、とか立派な、とか賢い、みたいな意味がありますがイタリア人は相槌として結構些細な事にも「Bravo/a~!」と使っています。

例えばど忘れした言葉を思い出してて「なんだったけ・・・」って時に「それって○○じゃない?」とか言っただけで「Si~!Brava!」みたいな感じです。

なので「そうそれ!」ぐらいな感覚なんだけど、日本人の私的にはめっちゃ褒められた感じがして嬉しくなったりします。笑 

この場合は話している相手の性別によって語尾が変化します。

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è vero?/ Non è vero?

veroは本当の、とか正しい、とか実際の、などの意味がありますが相槌としても「本当に~?そんで?そんで?」みたいな感覚として良く使われています。

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まとめ

個人的に感じるのはイタリア人の会話は日本人の会話のスタイルより相槌を打たないで相手の話を聞くスタイルが多いかもしれません。

なので会話の基本は、やはり相手の目をよく見て頷いたりのリアクションをしながら聴く事かと思います。

ですがここで紹介したようなネイティブが使う相槌を自然にしたら会話が更に楽しくなると思います。

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