お店屋さんやパーティー、レストランなどで食べ物を目の前にした時、いつも同じような表現になってしまうので少し変わった表現を使いたい!!っと思い、周りのイタリア人に教えてもらいました。
いつもと少し変わった表現で会話が楽しみたい方は是非読んでみてくださいね。
esserci il ben di Dio
『esserci il ben di Dio』は沢山の種類や十分な量の食べ物があると言うような表現です。
例えばパーティーなどで沢山の食べ物がテーブルの上にある時は
★C‘é il ben di Dio su questa tavolo! (c’é molto cibo e di ogni tipo)
パーティーで美味しい物が沢山あったからたっぷり食べたよ~なんて時は
★Alla festa ho mangiato tantissimo. C‘era il ben di Dio!
avere/esserci l’imbarazzo della scelta
『avere/esserci l’imbarazzo della scelta』は多くの物の中から選択できる可能性があって、もうみんな素晴らしい物だからどれを選んだらよいのか分かんないよ~どーしよ~♪って感じの表現です。
例えばピッツェリアで50種類以上の中から選べますよ♡うわ~どーしよ♪なんて時、
★In questa pizzeria puoi scegliere fra piu di 50 tipi di pizza. C’è l’imbarazzo della scelta!
affamato/a
『affamato/a』は飢えた人って意味の単語ですがお腹がすいたとか、何か食べたいな・・・って表現でho fame とかvoglo mangiareの代わりに使える言い回しです。
例えば「あれ~なんかめっちゃお腹すいてそうね!」なんて誰かに言いたい時は
★Sembri molto affamato!
もう腹ペコすぎる!多分パニーノ3つ食べれる
★Sono affamata! Forse posso mangiare tre panini.
squisito/a
『squisito/a』はめちゃくちゃ美味しい♡って意味でbuono,buonissimoの代わりに使える言い回しです。
例えば、このケーキものすごく美味しい!
★Questa torta è squisita!
Non ci penso proprio
『Non ci penso proprio』は絶対に嫌だよ~!って感じにキッパリと意思が決まっている時の言い回しで良く使われています。
例えば、サルデーニャ島にカース・マルツゥって言うウジ虫のチーズがあるんだけど試して見る?
☆La Sardegna è famosa per il formaggio con i vermi si chiama Casu marzu. Vuoi provarlo?
Non ci penso proprio!
【イタリア語】 イタリア人が良く使っている相槌 便利なリアクション5パターン
saltare in mente
『saltare in mente』は可笑しなアイデアやばかげた事、状況にそぐわない事への言い回しとして使えます。
例えば、え~・・・お寿司にマヨネーズかけるなんて~・・・
★Ma come ti è saltato in mente di mettere la maionese sul sushi!
海外の寿司事情 イタリアのお寿司屋さんはこんな感じ♡ 人気のネタは?
最後に
少し違った表現で話せると会話がもっと楽しくなりますね(*^-^*)