キャラクターパスタは可愛い形をしているパスタです。
茹でるだけで、簡単に可愛らしくて楽しいパスタ料理が完成するので、子供が楽しく食べれたり、パーティー料理などにオススメですよ。
今回はキャラクターパスタを8種類を使い方や失敗しない茹で時間と共にご紹介しますね。
キャラクターパスタのオススメな使い方

キャラクターパスタのオススメな使い方は以下です。
・オイル系のソースであえる
・サラダや料理の最後にトッピング
・スープに浮かべる
繊細なつくりのキャラクターパスタは、混ぜすぎたりすると形が崩れやすいです。
崩れてしまうと、「なんじゃこりゃ・・・」という感じに原型を留めず、意味がなくなってしまうので要注意。
オイル系のソースであえる

色の濃いパスタソースとあえると、キャラクターパスタの可愛さが見えにくくなってしまいます。
オススメはオイル系(色の薄い)のソースであえることです。
オイル系ソースとして、1番簡単なのはツナ缶と粉チーズであえるパスタ。
ツナ缶と粉チーズのパスタは、手抜きっぽいですがイタリア人が日常で良くやっているレシピなんですよ。(笑)
サラダや料理の最後にトッピング

サラダや、何かの料理にトッピングとして加える時は、キャラクターパスタに味付けはいりません。
茹でた後、くっつかないようオリーブオイルをまぶしておけばOK。
最後にトッピングして飾る感じにすると、キャラクターパスタが崩れず綺麗に盛り付けられます。
スープに浮かべる

スープに入れる場合、キャラクターパスタを一緒に煮込むと形が崩れやすいです。
後から浮かべるように加えた方が形が綺麗に盛り付けできますよ。
次に茹で方のコツをお伝えしますね。
キャラクターパスタの茹で時間(茹で方)のコツ
キャラクターパスタの茹で時間(茹で方)のコツは以下です。
・柔らかく茹ですぎるとパスタがちぎれ失敗するので、アルデンテが基本(茹で始めて5分したらチェック)
・穴あきレードルですくって湯切りをする
茹で時間
キャラクターパスタの茹で時間は、購入したパッケージに従うとことが基本になりますが、アルデンテ(少し歯ごたえがあるぐらい)が良いです。
例えば、記載されている茹で時間が7~9分となっていた場合、短めの7分にしたほうが失敗しにくいです。
出来れば、茹で始めて5分超えたくらいから、柔らかさのチェックをすることをオススメします。
なぜかというと、柔らかくなりすぎると崩れてしまうからです。
私は茹ですぎてしまい、ぐちゃぐちゃに形が崩れ失敗した経験が何度かあります。(涙)
湯切りのコツ
茹でたあと、お鍋からザルなどに、ザザ――とひっくり返して湯切りをするのもやめた方が良いです。
オススメは穴あきレードル(おたま)で、丁寧にすくいながら湯切りをすると失敗しません。(崩れません)
そのあと、オリーブオイルを軽くまぶしておけばパスタ同士がくっついてしまうのを防げます。
こういうやつ⇩で、丁寧にすくって湯切りする。
形が可愛いおすすめキャラクターパスタ
形が可愛いおすすめキャラクターパスタを紹介しますね。
キャラクターのお皿も使うと更に可愛くなります。
ミッキーマウス
ディズニー プリンセス
くまのプーさん
トイストーリー
ハート
さくら
蝶々
アルファベット
・可愛らしい形のパスタ
・イタリアブランドの美味しいパスタ
・豪華に見える盛り付け方
については下の別記事⇩も参考にして下さいね。
まとめ
キャラクターパスタのオススメな使い方や失敗しない茹で時間(茹で方)についてまとめます。
オススメな使い方
・オイル系のソースであえる
・サラダのトッピングとして最後に加える
・スープに浮かべる
・何か料理の最後にトッピングとしてのせる
失敗しない茹で時間(茹で方)
・柔らかく茹ですぎるとパスタがちぎれ失敗するので、アルデンテが基本(茹で始めて5分したらチェック)
・穴あきレードルですくって湯切りをする
キャラクターパスタを活用して楽しいお料理を作ってみてくださいね♪