今回は日本でも手に入る!珍しいイタリア野菜7種類をご紹介しますね!
イタリア野菜は色が鮮やかで可愛らしい形をしていますのでパーティーや記念日など特別な料理を作りたい時もピッタリです。
いつもと少し違うものを食べたい方、栄養たっぷり普段の食事も楽しくなるイタリア野菜!誰でも簡単に豪華な一品が出来ちゃいますよ♪
珍しいイタリア野菜はどこで買える?

今回ご紹介するイタリア野菜は日本の普通のスーパーでは手に入りずらいかもしれません。
購入するのにオススメは生産者の方から直接購入する事ができる 産直アウル です。心をこめて作られたイタリア野菜の自然な野菜の美味しさが詰まった物が手に入りますよ。

イタリアの場合はスーパーで販売されている野菜ばかりですのでイタリア旅行の際には召し上がってみてくださいね。
珍しいイタリア野菜7種類

日本では珍しいお野菜7種類を現地での食べ方を含めご紹介して行きますね。
バルバビエートラ

ピンク色が可愛らしいバルバビエートラ(Barbabietola)は栄養満点のスーパーフードでイタリアで良く食べられています。日本ではビーツという名前で聞いた事がある方もいらっしゃると思います。
ホクホクとした甘みがあって、細かく刻んで混ぜるだけで綺麗なピンク色に大変身!するので便利です。
産直アウルでビーツの出品を見てみる
バルバビエートラは時期によっては生は手に入りずらいので真空パックされた下処理済みのタイプを選ぶといいですよ。ペーストになったタイプも簡単に豪華な前菜など出来ちゃいます。
別記事で私がバルバビエートラを使って作ったアイデアがあるので見てくださいね。パーティー料理にオススメですよ!
ロマネスコ

ブロッコリー?カリフラワー?なんだか面白い形をしたこのお野菜はロマネスコといいます。
なんとも芸術的な作りですよね!
形が似ている通りブロッコリーやカリフラワーの仲間なんですが、イタリア語ではBroccolo Romanesco(ブロッコロ・ロマネスコ)と言い、普通にスーパーで売られています。
生でも食べれるのですが、イタリアでの食べ方はひと房ごとバラバラにしてお好みの硬さに茹でサラダにまぜたり、パスタのソースにして食べたりします。半分に切って美味しいオリーブオイルと塩ふってオーブンで焼くのも簡単で美味しいですよ。
形がクリスマスツリーにも似ているのでクリスマス料理にもテーブルが映えて良いですね。
カルチョフィ

カルチョフィ(Carciofi)は日本だと英名のアーティチョークとの名前で知られていますかね。
有名なのは丸っこい形をしたローマ産と少し尖った形のサルデーニャ産でイタリアの家庭料理にはかかせないお野菜なんです。
私の住んでいるサルデーニャ島ではカルチョフィとじゃがいもを煮込んだ料理が伝統的な食べ方の1つです。カルチョフィは春と秋に旬になるのですが瓶詰も手軽なので利用されています。
日本では冒頭でお伝えしました産直アウルや楽天などネットショップで瓶詰を利用してみると手軽に食べれますよ。
産直アウルでカルチョフィの出品を見てみる
ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ

イタリアの丸茄子はヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ(Violetta di Firenze)やメランザーナ・トンダ(melanzana tonda)と呼ばれています。
コロンとした形が可愛いですよね。日本でよく食べられている長茄子より実がしっかりしているので形が崩れにくいです。
一番有名なのはパルミジャーナ・ディ・メランザーネ(Parmigiana di melanzane)で、茄子とトマトソースにパルミジャーノチーズを重ねてオーブンで焼くものです。
他には衣をつけて油で揚げたりしても良く食べられていますが、いずれにしても薄切りにしたときに丸い形が可愛いので見栄えが良く仕上がりますよ。
フィノッキオ

可愛らしい形この野菜は名前もフィノッキオ(finocchio)と愛らしい響きです。日本ではフェンネルという名前で聞いた事があるかたもいらっしゃるかもしれません。
フィノッキオはハーブの様な味で、食べると胃腸がスッキリする感じがします。生でスライスして食べてもいいですし、オーブンで焼くとパーティー料理になりますね。
ズッキーニと花ズッキーニ

ズッキーニは最近は日本のスーパーでも手に入りやすくなりましたので見た事がある方もいらっしゃると思います。ちなみにイタリア語で、1本(単数系)だとズッキーネ・2本以上(複数形)だとズッキーニとなります。
ズッキーニは新鮮な物を食べると味が全然まったく違うので産直アウルで買ってみてください!
産直アウルでズッキーニの出品を見てみる

ズッキーニは黄色い花が咲き(花ズッキーニ)フィオーリ・ディ・ズッカ(fiori di zucca)と呼ばれているのですが、お花の中にそこにモッツァレラチーズを入れてフリットにして食べたりもします。
花ズッキーニは希少なので日本では中々手に入らないかもしれませんがパーティー料理として映えますし、しかもめちゃめちゃ美味しいです!
もし販売されていたらラッキー♡試して見てくださいね。
産直アウルで花ズッキーニの出品を見てみる
ラディッキオ

ラディッキオ(Radicchio)は日本だとチコリーと呼ばれてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
少し苦味のある野菜なので、生でサラダなどにする場合は良く水にさらしたりしないと苦いかもしれません。オススメの食べ方は炒めたりオーブンで焼いたり火を通すと食べやすくなります。
薄くスライスしてオリーブオイルと塩だけで炒めてそのまま食べたり、パスタにまぜたりも簡単。
私が良くやるのは炒めたラディッキオとゴルゴンゾーラチーズをピッツァにトッピングします。食パンにでもいいかも!美味しいですよ♡
まとめ
ちょっと変わった料理を食べたい方はイタリア野菜を手に入れて素敵な一品を作ってみてくださいね。
新鮮食材が生産者から直接届く「産直アウル」